出雲南RC例会で活動報告をしました。
2025年02月19日
活動報告の様子です。
2月14日(金)に出雲南ロータリークラブ例会があり、活動報告をしました。この例会では3年生が感謝状をいただいています。活動報告には、インターアクトクラブの部長・副部長の3名が参加しました。毎年この時期の例会に出席して1年間の活動報告をしています。今年で14回目になりました。今日は部長の佐藤さん(2年)と副部長の曽田さん(1年)と板橋さん(2年)の3名が出席し、今年度の活動報告をパワーポイントを使って発表しました。
今年度の定期的な(長期)活動は、1年を通じでしっかり取り組めました。毎週火曜日を「ほくよう保育園訪問」、毎月第2・4木曜日に「いこいの郷訪問」の活動しました。校外清掃活動(クリーンウォーク)はコロナ禍前からずっと続けていた活動でした。毎月第1・3木曜日に火バサミとゴミ袋を持って校外に出かけました。
地域からの依頼の活動は、中海・宍道湖一斉清掃(6月)、伊波野コミセン「いわの おたま食堂」(7月)、伊波野コミセン文化祭(10月)など、昨年同様の活動ができました。また、7月27日・28日に開催したインターアクト地区大会(ホスト校:岡山県共生高校)、11月9日・10日に開催したインターアクト指導者講習会(ホスト校:出雲西高校)は、ともに1泊2日の対面型開催でした。両校ともにしっかりと準備しておられ、充実した大会になったと思います。出雲南ロータリークラブ主催の行事は、高瀬川クリーン作戦のみの参加になりましたが、多くの活動報告ができたことがとてもうれしく感じました。
長期的な支援活動では、使用済みコンタクトレンズケースと古切手の回収を続けています。かつてのペットボトルキャップ回収のように、あっと言う間に5キロ、10キロと集まり、毎月発送できるものではないのですが、着実に集まるので、年に1回ですが、両方とも近日中に発送予定です。
現在、部員が10人に満たない状態で、大掛かりな活動ができなくなっています。しかし、進路決定に向けてボランティア活動がしたいという3年生、単発ボランティア活動に参加する1・2年生がいて、何とか活動依頼を受け入れてこなしています。インターアクトクラブの活動をもっと活発にしていきたいと思います。(写真は活動報告の様子ですが、暗くて見づらいかもしれません)