教育内容
北陵中は生徒1人1人を大切にしています。北陵中に入学した生徒たちは「感謝」と「謙虚さ」の2つを3年間かけて「実践」できる人になります。
「柔しく剛く」(やさしくつよく)
出雲北陵中学・高等学校は、この校訓によって支えられています。この校訓の意味は、「どんな状況においても、周りの人のことを真っ先に考えることのできる柔軟でまっすぐな人になりなさい」ということです。ここで言う「剛さ(つよさ)」とは、単に「力が強い」、あるいは、「権力を振りかざす」などということではありません。例えて言うならば、「竹」や「柳」のような 「しなやかさ」 のことを指します。人のことを思いやれる「優しさ」、そして、どんな状況においても決してくじけず、一生懸命に物事に取り組んでゆく「ひたむきな心」の二つを持っていれば、どんなことが起ころうとも、力強く、美しく生きていけます。こうした 「人財」 (「 人材」ではありません。「人財」です。)の育成を本学園は目指しています。「人財」とは、「『世界の財産』と呼んでも差支えがないくらい素晴らしい人」のことを意味します。
すでに本学園は数々の「人財」を輩出してきましたが、どんな人にも単なる「人材」から「人財」へと変貌する可能性があります。私たちは生徒たち全員にこの可能性があるということを信じています。教職員、在校生一同、新しい仲間が入学してくれることを心より楽しみにしています。この学園で、あなたはきっと「新しい自分」に出逢うことができます。
タブレット教育
- 夢を叶える教育
- 北陵中の多彩な教育活動 「感謝」の気持ちと「謙虚」な姿勢で学習にも部活動にも全力で取り組みます。
- 「英語」といえば「北陵中」 英語をただ「使う」のではなく、英語を通して自分を「表現する」。それが北陵中の英語教育です。英語を通して新たな自分に出逢います。