11月8日(日)に出雲南ロータリークラブ主催の「高瀬川クリーン作戦」に参加しました。 この行事は毎年行われています。本校からは1・2年生9名が参加しました。清掃場所も例年通りで、「パラオ跡地(今市小学校前の更地)」前から「アツタ楽器店」前までの約3kmです。

 9時30分に有原中央公園に集合して開会式です。その後、出雲南ロータリークラブの方々、一緒に参加しているガールスカウトのみなさんと「パラオ跡地」前まで移動します。河川は上流でせき止められ、足首あたりまで水が引いています。川底が見えています。長靴で歩けるくらいなので、小さな川魚や川蟹が足元周辺でチョロチョロ動いているという、ちょっと珍しい光景です。カールスカウトのみなさんは、清掃をしながら小魚や川蟹の捕獲もしておられました。観察するんだそうです。

高瀬川清掃-1 この「パラオ跡地」前には、難所としている場所があります。上流から流れてくるゴミが引っかかるように、わざとコンクリートの柱が設けられています。昨年は、台風が通り過ぎた後だったので大量のゴミが引っかかっていました。さて、今年はというと、素通りしてしまうほど全くゴミが引っかかっていませんでした。高瀬川周辺に住んでおられる方々がいつもきれいにしておられるそうで、驚くほどゴミが少なかったです。我々も毎年清掃していますが年に1回のこと。清掃する頻度が断然違います。本当に頭が下がる思いです。

高瀬川清掃-2 難所をクリアして「アツタ楽器店」前まで下ります。大きなゴミはありませんが、細々としたゴミが袋に入れられていきます。今回の清掃でたくさん拾ったのは、人工物ではなく、落ち葉や流木。川沿いに植樹してあるためにそこから出たもののようです。次に多かったのはやはり空き缶・空きビン類。ペットボトルは少ないです。分別回収しているためでしょう。缶やビンは分別の意識があまりないのか、ポイ捨てにつながってしまうのですね。ちょっと残念です。次いで多いのが乾電池。これも分別が大変なので捨てちゃうんでしょうね。残念な気がします。他に拾ったものの中では、壊れた傘が多かったです。コンビニなどで安く気軽に買える分、壊れるとすぐ捨ててしまうんですよね。ゴミの始末の仕方を考えさせられます。距離は2~3kmほどなのに、ゴミ袋はあっという間に満杯になり、全部使い切ってしまいました。

 あちこちでゴミを拾い、いくつもの橋の下(道路の下も)くぐりながら「アツタ楽器店」前に到着したのは11時30分。ここで作業終了です。有原中央公園へ戻り、閉会式をして解散しました。

 毎年やっているので、珍しいものも見つかりますが、年々ゴミの量が少なくなっているのも事実で、「高瀬川クリーン作戦」の効果も出てきているように思います。また、高瀬川沿いの家の方の中には、「ロータリーさんの清掃でしょ! 寒いのに大変ね。頑張ってよ!」と声をかけてくださることもあり、励みになりました。

 11月になり、川の水も冷たさが増しているようです。天気も良く、長靴をはいて作業していたのですが、さぞ冷たかったことでしょう。2時間ほどの作業でしたが、川も気持ちもきれいになりました。

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※ この事業は11月11日に出雲ケーブルビジョンの「いずもキャッチアイ」で放映されました。