参加者 第42回インターアクト地区大会は、7月28日(土)・29日(日)に岡山県倉敷市にある山陽ハイツで行われる予定でした。というのは、台風12号の接近に伴い、日程を大幅に変更したからです。詳しいことは後でご説明します。 ところで、インターアクト地区大会は、鳥取・岡山・島根の3県17校からインターアクトクラブ員が約80人、顧問の先生が約20人、ロータリークラブの方が約20人の合計120人が集まって研修をします。大会テーマは「未来を拓くインターアクト活動 ~語り合おう!くらしきの土地で~」で、ホスト校は岡山理科大学附属中学高校、ホストRCは岡山北西ロータリークラブが務めます。今年度はエクスカーション(体験学習)が4つだったことと、受験等があって、参加可能な3年生が4人だったこともあり、例年5人参加しますが、今年は4人にしています。(写真は参加した生徒たち:右から渡部さん・片寄さん・日野さん・原さん)

 28日の大会当日。7時に本校集合して倉敷に向けて出発。倉敷市内でナビが壊れて道に迷い、10時過ぎに山陽ハイツに到着しました。すでに受付が始まっており、バタバタと受付をすると、「顧問の先生方ご相談がありますので集まってください」と言われ集まると……、「2日間の行程を1日で行い、初日のエクスカーションと2日目の体験発表をカット。記念講演後に班別会議をして大会を終了し、その日のうちに全員帰校する」ということでした。

記念講演 さて、11時から開会式がスタート。式後に前述の大会日程の変更が告げられ、ちょっとがっかりの生徒たち。楽しみにしていたエクスカーションがカットされたのがショックのようでした。

 1時間の昼食時間があり、昼食後からは、大会プログラム(1)「記念講演」です。大原美術館名誉館長の大原謙一郎さんが『倉敷を、腰を据えて考える』という演題で講演されました。大原さんは、倉敷市の歴史、文化、風土を多角的に見つめ、商業都市としてどう発展するかを「あきんど道」という言葉でまとめておられました。90分の講演時間でしたが、あっという間に過ぎてしまい、完全に聞き入ってました(写真は大原美術館名誉館長の大原謙一郎さん)。

班別会議 大会プログラム(2)は2日目から移動した「班別会議」です。8つの班に分かれて行いますが、これも内容を削減され、テーマに基づいた意見交換がなされました(写真は3班の様子:右から3人目が渡部さん)。

 班別会議の後は全体会になり、各班で話し合ったことを報告します。また、各校の取り組みを紹介する「体験発表」はカットとなり、報告書に掲載するのみとなりました。

 全体会の後は閉会式です。2日間の研修を1日でしたことで、慌しさもありましたが、充実した(密度の濃い)感じもありました。

 台風の姿もまだ遠い状況で倉敷を出発。「晴れの国」というにふさわしい天気に戸惑いながらも帰路に着きました。しかし、翌日(予定では大会2日目になる日)の倉敷は大嵐。JRも運休という事態に「昨日のうちに帰って良かったかも」と思っています。