注連縄に関する講演10月15日(日)に出雲南ロータリークラブ主催の「出雲の伝統を知ろうプロジェクト」に参加しました。今年は「出雲の大しめ縄を学ぼう!」と題して、出雲大社の大注連縄に関することを学びます。9時30分に出雲商工会館に集合し、受付をしました。インターアクトクラブからは14名の生徒が参加しました。北陵中学校の野球部のみなさんも参加していました。一般参加者に加えて、ボーイスカウトの皆さんも参加していたので、総勢で約120名くらいでした。

 まず、万九千神社の錦田宮司さんの講演です。昨年の地区大会でお世話になった方で、軽快なトークショーはとても面白かったし、勉強になりました。注連縄は「人間の領域(人間界)と神様の領域(天上界)を分ける「結界」のようなもの」だそうで、日本は特に昔から「稲作」が主流だったので、五穀豊穣を神に祈って、注連縄を作ったのだそうです(写真は講演中の錦田宮司(中)とアシスタントをする池田さん(右)と片寄さん(左))。

 飾り注連縄を持ってパチリ昼食をとったら2つのグループに分かれて行動します。両グループとも「注連縄作り」と「出雲大社参拝」をします。インターアクトクラブも1年生グループと2年生グループに分かれました。2年生グループは先に「注連縄作り」です。飯南町の「大しめなわ創作館」の方々が7名来られて、三つ輪の飾り注連縄作りをレクチャーしてくださいました。この飯南町の注連縄職人の方々は、来年に出雲大社神楽殿の大注連縄の架け替えに関わられます。飯南町には注連縄専用の田んぼがあり、注連縄専用の稲を育てるという徹底ぶり。丈の長い稲穂で藁をなうのですが、これが力仕事! 2つに分けた藁を両方とも右にねじりながら、左へクロスさせて編んでいきます。慣れない作業なので、あっという間に筋肉痛です。1メートルほどなうと、あとは飾り付けです。かわいい飾り注連縄ができました(写真は自分で作った飾り注連縄を持って、日野さん(左)、池田さん(中)、原さん(右))。

 外はあいにくの雨。ですが、出雲大社へ参拝に行きます。バスに揺られること20分、出雲大社勢溜に到着すると、参道を歩いてお参りします。地元のボランティアガイドさんが途中で説明をしてくださるので、とてもわかりやすい。本殿、神楽殿と参拝しました。

 出雲商工会館に戻ってきた時は午後4時すぎ。閉会式をして終わりました。注連縄を通じて歴史の勉強ができ、とても良かったです。