8月5日(土)から8日(火)の3泊4日で、フィリピン共和国の首都マニラへ行き、ボランティア研修をしました。主催は出雲青年会議所で、正式名は「青少年事業 Boys be ambitious ~みんな同じ空の下~」、海外ボランティア研修を手がけるSYD青年部が協力しています。本校のインターアクトクラブにお話があり、1年生の板倉愛美さんが参加しました。

 7月2日(日)に「プログラムⅠ:事前学習会」をJCセンター図書館で行い、講演やグループ学習を通じて、フィリピンの社会情勢や命の尊さについて学びました。

スモーキーマウンテンで交流 8月5日(土)から「プログラムⅡ:フィリピン研修」です。昼過ぎに出雲空港を出発し、羽田空港、成田空港を経由してフィリピンのニノイ・アキノ国際空港に到着したのは夜9時(現地時間)をまわっていました。この日は移動のみで終わりです。

 8月6日(日)はマニラ市にあるパヤタスを視察しました。ここはゴミ処分場で、毎日数千トンのゴミが集まります。そこにたくさんの人々がやって来て、換金できそうなものを探します。もともと「ゴミ捨て場」なので環境面、衛生面がいいわけありません。何かやりきれない気持ちになります。

 8月7日(月)、この日は昨日に引き続き、スモーキーマウンテン(通称「ゴミ山」)を訪問し、現地の人々と交流しました。昨日同様に環境・衛生面がいいとは言えない中、現地の人々はとても歓迎ムードで接してくれました(写真右はスモーキーマウンテンで子どもたちと交流する板倉さん(中央))。さらに午後からは、マザーテレサ施設の訪問をして、ボランティア活動をしました。短い時間でしたが貴重な体験だったと思います。

 8月8日(火)は帰国の日。朝のうちにフィリピンを出国。行きのルートと逆に、出雲に着いたのは夜8時ごろでした。

 1か月後の9月3日(日)、出雲西高校で研修報告会がありました。そこで解団式もあり、研修プログラムのすべてが終わりました。以前(平成23年3月)に島根県のロータリークラブが主催してフィリピン研修が行われましたが、今回も板倉さんが得るものは大きかったようです。今後の活動に役立ててくれればと思います。企画してくださった出雲青年会議所のみなさま、ありがとうございました。

 

※ 関連記事が9月5日・22日の「島根日日新聞」、9月6日の「山陰中央新報」に掲載されています。