集合写真 第41回インターアクト地区大会は、7月29日(土)・30日(日)の2日間で西伯郡大山町のホテル大山で行われました。鳥取・岡山・島根の3県17校からインターアクトクラブ員が約80人、顧問の先生が約20人、ロータリークラブの方が約20人の合計120人が集まって研修をします。大会テーマは「つなげようインターアクトの輪 ~自然・文化・歴史の魅力あふれる大山で~」で、ホスト校は米子松蔭高校、ホストRCは米子東ロータリークラブが務めます。昨年度は本校がホスト校だったということもあって、バタバタと慌しかったのですが、今年度は何だか気楽に参加できました。(写真は参加した生徒たち:本来は5名ですが急な欠席があって1人足りませんが…)

 29日の大会当日。8時に本校集合して大山に向けて出発。米子IC付近で道を間違えたものの予定どおり(9時半)にホテル大山に到着しました。すでに岡山県の8校はバスで来ており、島根県の高校も続々集まるので、JRで来る石見智翠館高校と明誠高校を残すのみでした。10時50分、定刻どおりに開会式スタート。式後の顧問表彰では、岡先生が5年表彰を受けられました。
 昼食後からは、大会プログラム(1)「記念講演」です。大山町教育委員会教育長の鷲見寛幸(すみ ひろゆき)さんが『大山の魅力 再発見』という演題で、大山の自然と生息する動植物について講演されました。大山周辺には「ダイセンキャラボク」「ダイセンシジミ」ように、「ダイセン○○○」みたいな大山周辺にしか生息しない固有の動物や植物がいるそうです。ちなみに「ダイセンシジミ」は蝶の一種です。羽を閉じたときの柄が蜆貝の模様に似ているので、そんな名がついたらしいです。

妻木晩田遺跡 大会プログラム(2)は「エクスカーション」です。事前に5つの班編成(生徒5人がそれぞれ5つの班に分かれる)があり、各班ごとに研修を行うものです。A班は「自然散策とバードコール作成」です。大山周辺を散策し、鳥を呼ぶバードコールを作ります。B班は「歴史探索と座禅体験」です。大山寺にて座禅をしました。C班は「カヌー体験」です。赤松池をカヌーで横断します。D班は「むきばんだ遺跡散策と勾玉づくり」です。弥生時代の遺跡「妻木晩田」を散策し、勾玉を作ります(写真は妻木晩田遺跡で説明をきくところ:後方から撮ったので顔が見えませんが…)。E班は「植田正治写真美術館見学と写真撮影体験」です。境港市出身の写真家、植田正治さんの美術館見学と撮影のコツを教わりました。
 天候が良かったこともあって、どのエクスカーションも満足いくものでした。これにて1日目のプログラムは終了です。その後、各班がホテルへ戻り、夕食・交流会・就寝と続きました。

体験発表 大会2日目は班別会議からスタートです。昨日のエクスカーションの5つの班がそのまま班別会議の班になっています。前日の講演やエクスカーションの感想や各校の活動を報告しました。また、今回は「インターアクトの魅力」というテーマを設け、様々な意見を交わしました。

 班別会議の後は全体会になり、各班で話し合ったことを報告します。また、各校の取り組みを紹介する「体験発表」もありました。今年は本校も発表することになっています。事前に準備したパワーポイントで活動報告をしました(写真は「体験発表」する原さん(左)と藤原さん(右))。また、自らが活動を通じて感じたことなども発表しました。「体験発表」は3年に1回のペースで巡ってきます。次は3年後の44回大会です。

 全体会の後は閉会式です。2日間の研修も終わりとなります。昼食をとってホテルを出ると、残っていたのは我々だけ。鳥取県の3校に見送られて大山を下りました。今回は2年生が5人参加しました。まだまだインターアクトの活動は続くので、いい刺激になったと思います。