10月6日(日)に出雲南ロータリークラブ主催の「高瀬川クリーン作戦」に参加しました。 この行事は毎年行われていますが、今年は例年より1ヶ月早くありました。本校からは1・2年生14名が参加しました。清掃場所も例年通りで、「パラオ跡地(今は何か建設中?)」前から「アツタ楽器店」前までの約3kmです。

 9時30分に有原中央公園に集合して開会式です。その後、出雲南ロータリークラブの方々、一緒に参加しているボーイスカウトのみなさんと「パラオ跡地」前まで移動します。河川は上流でせき止められ、足首あたりまで水が引いています。川底が見えています。長靴で歩けるくらいなので、小さな川魚や川蟹が足元周辺でチョロチョロ動いているという、ちょっと珍しい光景です。

高瀬川清掃-1 毎年やっている活動なので随分慣れてきました。しかし、秋の長雨、いくつかの台風で、今年も川はかなり汚れています。念入りにローラー作戦でゴミを拾っていきます。川上のパラオ跡地前から川下のアツタ楽器店前までゆっくりと下ります。途中で橋の下や道路下もくぐって行きます(写真は橋をくぐり抜けた1年生)。大きなゴミはありませんが、細々としたゴミが袋に入れられていきます。この清掃でたくさん拾うのが空き缶・ビン類。例年「拾うゴミ」の上位に入るビン類は、お酒や醤油の大きなビンが多く、ほとんどが割れた状態なので危険です。栓(キャップ)も一緒に拾います。また、空き缶は川底に沈んでいたために錆びついています。次いで多いのが乾電池。サイズは大小様々ですが、「ボタン電池」が多かった気がします。分別が大変なので捨てちゃうんでしょうか? ちょっと残念な気がします。他に拾ったものの中では、壊れた傘が多かったです。コンビニなどで安く気軽に買える分、壊れるとすぐ捨ててしまうんですよね。ゴミの始末の仕方を考えさせられます。距離は2~3kmほどなのに、ゴミ袋はあっという間に満杯になり、全部使い切ってしまいました。

高瀬川清掃-2 川に沿ってゴミを拾いながら終着点に到着したのはお昼前。ここで作業終了です。有原中央公園へ戻り、閉会式をして解散しました。

 毎年やっているので、珍しいものも見つかりますが、年々ゴミの量が少なくなっているのも事実で、「高瀬川クリーン作戦」の効果も出てきているように思います(写真は清掃中の2年生)。

 10月になり、川の水も冷たさが増しているようです。天気も良く、長靴をはいて作業していたのですが、さぞ冷たかったことでしょう。2時間ほどの作業でしたが、川も気持ちもきれいになりました。